私はよく多趣味だと言われるのですが、そもそも趣味の定義ってなんだろう?と思い調べてみた。
「仕事・職業としてでなく、個人が楽しみとしてしている事柄。」
この意味ならば、間違いなく多趣味ですね私、個人的な楽しみが多いというか、あえて無理やり増やしているところがございます。
だっていっぱいあった方が楽しいじゃないですか(そのまま)。
熱しやすく冷めやすい性格も相まって、様々な方向に興味が飛びまくってます。
最近行われたサッカーW杯アジア最終予選のオーストラリア戦は会社を定時に後にしてテレビの前で正座してキックオフを待機してましたし。
ダムが好きで、この夏は寒河江ダムと月山ダム(ついでに梵字川ダム)に行きました。
鉄道好きで、車両基地開放日を調べては行けるだけ行ってます。
軍事好きで、自衛隊のイベントは欠かさずチェックしています、富士総合火力演習(練習日)と百里基地は行ったから、あとは横須賀だな!
桜好きで、弘前と三春は行きました、あとは角館で東北は抑えた感じになる。
滝が好きで、栃木県周辺の滝は大体行きました、赤城山近くの不動滝はきつかった。
他にも神社や巨木、高層ビルやジャンクション等々、大好きなものがいっぱいあります。
しかし、「好き」の領域は越えてません、マニアやオタクの域まで達していません、って知らない人は十分マニアだと思うかもしれませんが、その道の人からすると全然まだまだな情報量だったり行動力だったりしています。
単純に好きなだけです。
そしてそれでいいと思ってるし、それ以上は望んでいません、ただただ楽しければそれでいいと思っています。
世の中は楽しいことだらけなのですが、知らないとその価値がわかりません。
ほんの少し敷居を跨げば、その知識が、気持ちが、お金が、タイミングがあれば、価値がわかり楽しいことだらけであることが認識できると思うのです。
というか、そういう風に自分に言い聞かせています。
やっと文庫本で出た米澤穂信の「満願」も読んでないし、映画館で4回見た「この世界の片隅に」のBDも予約済みだし、池の水を全部抜く番組も次回放送決定しているし、3DSのメトロイドも予約済みだし、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド2週目終わってないし、東京モーターショーも来月だし(行かないかもだけど)、鬼頭もひろんの新作読んでないし、以下略
少し手を広げすぎな気がする。