国立新美術館でターナーのやりすぎたもやらせっぷりを堪能した後、六本木から地下鉄を乗り継ぎ白金台の松岡美術館に向かいました。 六本木ヒルズ。鹿沼の田舎者には眩しすぎる。 乗換案内で調べたところ、六本木駅から日比谷線で隣の広尾駅へ、そこから歩く…
この作業をしていて思い出しました。この頃の私は一日に2~3本のアニメを消化してました。ただし、ゲームをしながらだったため、ちゃんと見ていた作品は少ないかもしれません、また、ながら見だったためちゃんと記憶に残ってる作品しかこのリストには書き出し…
2回目の国立新美術館です。前回もそして今回も乃木坂駅から直接入ってしまうので今回は正面から出て撮っておきました。 黒川紀章の設計だそうです。うねり具合が凄いっす。 テート美術館展を催してました。 テート美術館ってどこの国にあるのかも分からない…
10年前って俺こんなにアニメ見てたのか、と驚きながら作業してました。後からアマゾンプライムで見た作品もあるのですが、いやぁ、好きだったのねアニメ。 途中で切ったのか、見ていたのか、そもそも見てなかったのか、記憶が曖昧過ぎるのですが、とりあえず…
知らない人でもとりあえず行ってみようの精神で「川島理一郎展」を催している栃木県立美術館に行ってまいりました。ってもう半年以上前なのですが。 川島理一郎展 ―― 描くことは即ち見ること 栃木県足利市出身の画家で、藤田嗣治と同時期にパリにいたことや…
まとめ作業をしていて思い出したのは、この頃って個人的に監督の水島努と脚本の虚淵玄の全盛期だった記憶があります。あと、ニコニコ動画で愛すべきクソアニメを探し回ってた記憶も。どんな作品でもコメントがあれば楽しめるんだぜ? 冬(1月~3月) アイド…
気が付いたら約一年前の事なのですが、青森県を訪れた際に行って来ていたんですよね、青森県立美術館。 www.aomori-museum.jp 何も調べずに訪れたら庵野秀明展が行われておりました。なんで青森で?と不思議に思ったのですが、恐らく全国巡回して集金してる…
私の大好きな作家さんの一人である青柳碧人さんですが、実業之日本社で作品を書いていることを最近まで知らなかったんです。お陰でこのシリーズの存在を見落としておりました。江戸時代で数学を扱うミステリーというもうこれこの人しか書けない組み合わせだ…
この頃自分が何に嵌まっていて何をしていたのか全然覚えてません。日記まで行かなくとも何をしていたのかを簡単にでもどこかに記録しておくことの重要性を、この作業をしながら実感しております。とりあえず見たアニメだけでも書き残しておきます。 太文字は…
国立西洋美術館にて「憧憬の地ブルターニュ展」を見た後に常設展へ向かいました。松方さんなる方のコレクションが核となっているそうですが、見終わった後に思いました、松方さんありがとうと。どれがコレクションの作品なのかは分かりませんが、私を興奮さ…
創元社にて定期的に行われる訳アリ本販売キャンペーンにて購入した一冊。 絵画に目覚めてからこの手の書籍を購入してしまうのですが、その内の一冊です。絵画をエロい目で見てはいけないものだと思っていたのですが、そんなことは無い!というか寧ろエロい目…
もうこのぐらいの過去になると見たのかどうかの記憶が曖昧になっております。基本的に最終話まで見た作品をリスト化してるのですが、ラスト2~3話あたりで脱落した作品もあったりして、正直全然分かんねー状態です。とりあえず記憶を手繰り寄せて書き残して…
東京国立近代美術館にて鮭を堪能した後、上野の国立西洋美術館に向かいました。「憧憬の地ブルターニュ展」が開催されておりました。作家でも派閥でも地域でも時代でも無くフランスの一地方をピックアップすることもあるのかと興味を持ちました。 ちなみにこ…
このブログでは読んだ本やプレイしたゲームや視聴したアニメ等の感想を買い残している私ですが、実は美術館巡りをしていたり栃木SCをJFL時代から観戦しに行ってたり筋トレをしていたりしています。ここに書き残していないだけで、様々なジャンルに手を出して…
絵画に興味を持ち始めてまだ日の浅い私ですが、ふと「一番好きな画家は誰?」と聞かれた時にどう答えようか考えてみました。 真っ先にアンリ・ルソーの名前が思い浮かんだのですが、それはあくまでニューヨーク近代美術館にある「夢」を見るのが最終目標だと…
調べてみるとこの年は殆どアニメをリアルタイムで見てなかったようで、アマゾンプライムで見てたっぽいです。 太文字は私の中で評価の高い作品です。 冬(1月~3月) 宇宙よりも遠い場所 ダーリン・イン・ザ・フランキス ポプテピピック ゆるキャン△ りゅう…
東京国立博物館に行った時にこの企画展を知り、絶対に行かなければならないと思いました。だって、俺の大好きな高橋由一の、そして一番見たいと思ってた鮭がメインビジュアルに使われてるんだもの。 www.momat.go.jp 高橋由一の存在は例の如く山田五郎のYout…
10代で竜王とかいかにもライトノベル的な設定だな、なんて言われていたのも遥か昔。今じゃ藤井聡太がタイトルを取得するたびに現実に抜かれたと話題になるのだから世の中分からないものです。そして話題になるぐらい、このシリーズは人気だし売れてるし、何…
2019年はほぼアニメを見てなかったことが判明いたしました。ここにある作品の内のいくつかは後からアマゾンプライムで見たものも含まれております。本好きの下剋上もそうなのですが、いつ放送していたのか分かってません。何故か何回も名前が出てくるのよね…
先週販売されたゲームが初日に200万本売り上げさらに売れ続け、それと同時に世界規模で様々な有名作品に似てるためその存在自体の議論がなされており、良くも悪くもゲーム界隈はこの作品にジャックされてしまった状態に陥っていることをご存知でしょうか。 …
前回栃木県立美術館で開催されていた小口一郎展に訪れたことを書きましたが、実は同じ日に宇都宮美術館にも行っておりました。 「陽咸二展」と「二つの教会をめぐる石の物語」が催されておりました。ちなみに小口一郎と同じく、陽咸二なる方を知りませんでし…
調べたら前作を一年前に読んでいたようです。お陰で物語がどうやって進んでいたのか、名前に記憶はあるけどどういう奴だったのか、いろいろと朧げな記憶を思い起こさせながら読んでました。そしてさらに、私の個人的な理由で読み切るのに時間が掛かってしま…
過去に遡る事2020年。この年に見たアニメを書き残しておこうと調べたのですが、2024年現在と比べると明らかに作品数が少ない事が分かりました。そうか、俺この頃あまりアニメに嵌まってなかったというか飽きてたのかもね。 そういう事が分かるだけでもこの作…
私は小口一郎なる方もその作品も知りませんでした。栃木県立美術館にて彼の作品の企画展を行うと知った時は特に興味は湧きませんでした。やっと西洋絵画のニワカ知識が付いた程度、現代アートに至っては全然理解できない私なので、そんな私が知らない人の作…
12まではⅫと変換できたのですが、13は変換候補にありませんでした。仕方が無いので公式HPやAMAZONから拾ってこようと思ったらⅩとⅢを使ってました。無いんかい。仕方なく私もその手法を採用しようとしたら、どうしてもⅩⅢとなってなんか格好が悪い。Googleの検…
2023年そして2022年と見たアニメを記録する作業が楽しかったので2021年もまとめてみました。2022年冬が3本しか視聴していなかったのでその前の年は全然見てなかったのかと思ったらそんな事ありませんでした。俺に何があったんだ2022年冬。 冬(1月~3月) 俺…
上野の東京都美術館でエゴン・シーレ展を見た後、東京駅八重洲口近くにあるアーティ損美術館に行きました。ビルの中の美術館は初めてでした。そのビルを遠くから撮った一枚。 入口。東京駅から歩いてここに来るまで田舎者の私はビビりまくってたのは内緒。都…
今までこのブログに書き残しておいた読後の本は主にライトノベルやミステリー、たまに教養系などが入り込んできますが、今回のこの本は全く別ベクトルからのチョイスなんです。多くの方は作者も知らなければそのジャンルさえ知らないと思います。しかし私は…
2023年に見たアニメをまとめてみたときに、過去の年代もまとめてみてここに記録しておこうと思いまして、まずは昨年(2022年)をまとめてみました。作業中すぐに判明したのが、昨年冬まではあまりアニメを見てなかったことです。何がきっかけで見るようにな…
大分前の話になりますが。 エゴン・シーレ展に行っておりました。場所は私が自分の意思で初めて訪れた思い出の地である東京都美術館です。 私はエゴン・シーレなる御仁を知らなかったのですが、調べたらマンガ「ジョジョの奇妙な冒険」の作者荒木飛呂彦が影…